ルート
4/28日の0900に家を出て、先ずは恒例の牛久大仏で旅の安全をお参りして0951に三陸へ向けて出発。阿見インターから468号線にのり茨城空港へ立ち寄り自衛隊の戦闘機の爆音を聞いて空港を離れた。
常磐道で松島へ向けて移動。松島海岸は人人人また人、海岸を避けて鷲尾山から松島の海を眺めるだけにし、今晩休憩するところである道の駅安達へ。
ここは非常に広い駐車場があり上り下り別々になって綺麗な道の駅安達であった。
翌日は当初から予約していた宿へブラブラ時間をつぶしながら、宮城県の美川町の宿華夕美へ1500ごろ到着。
翌日は旅行最終日の30日、蔵王頂上を見て常磐道で帰路へ。総距離780kmの旅だった。
松島 4/28
松島は以前一度訪ねた街だったので素通りしようかと思ったが、海だけ見ようと思い鷲尾岳へ登った。駐車場があまり大きくないので早めに空いているところがあったら停めると良い。頂上付近に車が6台ほど停めることができる駐車場はあるが期待しない方が良い。我々は頂上まで行って帰ってくるつもりだったが運良く1台だけ空いていた。
女川町(onagawa) 4/29
以前三陸海岸を走った事が有りその時金華山に寄れなかったので行くつもりで女川町の宿を予約して泊まった。ここはコロナの感染を避けるためバイキング料理のない宿をと言う事でこの宿を予約した。
食事は鮑の姿蒸しや鯨の刺身が美味しかった。
蔵王 4/30
天候が良くなかったので、今回も金華山は見送り。その代わりに蔵王のお釜を見ようとスケジュールを変更。同じ道を通るのは好きでないので、一旦山形自動車道で道の駅やまがた蔵王へ行って、そこから蔵王エコーラインを走り、白石へ降りるルートを利用した。その後は常磐自動車道で一路千葉へひたすら走った。
まとめ
今回の旅はただ温泉に入ろうと思い立ち出発したので観光などする所は殆ど無かった。記憶に残っているのはこの時期でも蔵王の頂上は寒かった。服装に注意。 頂上までの道路では約4mの雪壁が出来ていて圧巻だった。黒部の室堂より規模は小さいが無料で見れるところが良い